佐世保&平戸 in G.W


2018年4月29日、30日
4家族(3組の子供夫婦と7人の孫たちとジジババ)、計15人、車3台で一泊旅行に行く。

全員揃うとなるとなかなか日程の調整が難しく、混雑を覚悟でゴールデンウィークになってしまった。
しかも当日は有田陶器市の初日とあって、高速に乗った途端ノロノロ運転、9時出発して佐世保到着は昼になってしまった。
 九十九島パールシーリゾートで昼食後、島に渡って磯遊びする乗船組(4歳以上)と水族館組に別れて遊ぶことになる。

9z

雲一つない上天気、無人島での磯遊びにはうってつけ。  水族館のイルカショーは大盛況。


“ホテル蘭風”は全室オーシャンビューのテラス付き、屋内遊技場が充実していて幼児にはうってつけ。


翌朝、一人でビーチに出て散歩する。
鄭成功の生家の看板を見つけて歩いていくと平戸つつじの生垣の奥に廟を見つけた。

中国人海商で平戸を根拠地として活動した鄭芝龍(ていしりゅう)を父に、平戸川内の田川マツを母に1624年7月14日平戸で生まれた。幼名を福松、中国名を鄭森と言う。 鄭成功は、わずか7歳で単身海を渡り、21歳の時、明の隆武帝より明王朝の国姓「朱」を賜ったことから、人々は彼を「国姓爺」と呼んだ。後に清朝との戦いの中、父芝龍が清に投降しするが、鄭成功は「抗清復明」の旗印を揚げ不利な戦いを続ける中で、 台湾に進攻し占拠中のオランダ人を追放した。



乗馬クラブで乗馬体験をする。


昼食に“あごだしラーメン”を食べようと生月島までドライブ。
ラーメン屋さんは意外に狭く、海鮮チャンポンの店と二手に分かれる。


 
ガイドさんの丁寧な説明に虫好きの子供たちは興味津々で真剣そのもの。
突拍子もない質問攻めにも真面目に答えてくださる。



行きも帰りも高速の渋滞に巻き込まれてしまった。ゴールデンウィークなのでいたしかたないが。。。
とはいうものの、天気に恵まれて楽しい一泊旅行が出来てなによりだった。

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