 |
雪の中、凄味さえ漂う冴えわたる美しいたたずまい。
|
 |
実際見たことが無いのに造られた象。リアルさはないが迫力満点。
|
 |
“見ざる言わざる聞かざる”三猿は神馬をつなぐ神厩舎の長押の上にある。
|
 |
日光の霊廟建築の代表、陽明門。一日中眺めても飽きないことから「日暮門」とも呼ばれている。
|
 |
実際に見ると「眠猫」全長21cmほどで意外と小さい。
|
 |
鬼怒川沿いに建つホテルの部屋からの眺め。冬の夕暮れの景色は物悲しい。
2日目
|
 |
バスを降りると中禅寺湖と雪をかぶった山々が輝いていて、思わず歓声が上がる。奥日光の入り口に位置する周囲約25km、最大水深163mの湖。およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれている。
|
 |
エレベーターで100m降りて絶好のスポットから見ると、半分凍った滝の様子が迫力満点!さすが日本三名爆の一つと言われるだけのことはある。中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができる。
雪と陽光に輝く滝を初めて見て感動する。
中禅寺湖、華厳の滝、いろは坂、と日光観光を楽しんだ後はいよいよ待望の草津へ。
|
 |
よくテレビで見る湯もみのショー。
歌に合わせて湯もみガール達?の実演の後、観客も体験出来てなかなか楽しい。
|
 |
硫黄の臭いに圧倒される。普段は大勢の観光客で歩くのさえままならない湯畑だが、草津白根山噴火直後の風評被害で人影まばら、ホテルは閑古鳥。
3日目
嬬恋村を通って軽井沢へ。上信越国定公園・鬼押出し園へ行き、浅間山北鹿ジオパークを案内付きで廻る。強風にあおられ歩くのもままならない。
|
 |
鬼押出し園内に建つ東叡山寛永寺。天明3年の大噴火で犠牲になった人たちの御霊を供養している。
|
 |
小江戸川越のシンボルともいえる存在ともいえる時計台。川越城主酒井忠勝が城下に建てたのが最初で、時間を知る手段のなかった当時に、庶民たちに時を告げる手段としておおいに親しまれる存在だった。
|
|
もともとは類焼を防ぐための耐火建築で、町家形式として発達した蔵造り。黒漆喰の壁に、大きな鬼瓦、重厚な造りの商家が連なり、江戸の面影を留めている
川越祭り会館で江戸情緒あふれる川越祭りをちょっと味わった後、羽田に向かった。
|